SUMSの役割について

SUMS(サムス)株式会社は、フィリピンから介護職の人材を受け入れるために設立され、外国人労働者と日本の企業との架け橋となって、研修やコンサルティング業務を行っております。

日本は、人口の28%が65歳以上の高齢者という世界一の超高齢者社会と少子化による人口減少の中で、著しい労働力不足に見舞われています。

とりわけ介護人材においては、現在でも4、5万人不足していると言われていますが、経産省の試算によると、2025年には38万人、2035年には79万人不足すると予測されています。

 

当社は、主に5つの業務を行っております。

1つ目は、外国人労働者の送出し機関の企画、運営。東南アジアを中心に、日本語学校を設立し、日本語教育、技術(介護職等)及び日本の文化、慣例等の教育カリキュラムを実施しています。また、日本国内の受入機関および監理機関に送り出すための機関の企画、運営を行っております。
2018年4月に、当社の指導・支援SUMS P(正式名称:SUMS P Language and Skills Institute,Inc.)がフィリピンに設立されました。

2つ目は、外国人労働者の研修教育。日本国内において外国人労働者に向けての研修の企画、運営を行っております。

3つ目は、日本の国内の外国人労働者の受入企業及び監理機関の企画、運営、その他コンサルティング業務を行っております。

4つ目は、医療機器等の輸出および販売をしております。

5つ目は国内外の学校施設の設立及び企画、運営またはコンサルティング業務を行っております。

 

SUMSから、最新の外国人労働者の送り出し状況や受入企業の募集などの情報を随時お知らせいたします。